INTERVIEW MOVIE
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『どんな時でも住民の為に』
区の職員としての決意が固まった出来事
卒業まで残り僅かというとき、東日本大震災が起きました。震災が起きるひと月前には卒業旅行で宮城県に行ったばかりでした。卒業旅行で楽しい思い出を私に作ってくれた宮城の街が被災地となってしまったこと、自分の住んでいる街の雰囲気や人々の様子がガラッと変わってしまったことは、私に公務員として仕事をしていく決意を固めさせる出来事でした。その決意とは区の職員として、自分はどんなことがあっても常に住民に寄り添う存在であり続けるのだという覚悟です。この出来事がなければ、公務員内定というだけで仕事に対する目標を定めることなく大学を卒業していたと思います。『どんな時でも住民の為に。』この気持ちを絶対に忘れずに仕事に取り組み続けたいです。
自分の置かれている環境から
自然に公務員を目指すように
公務員を目指そうと思ったきっかけは、私の父が公務員関係の仕事をしていたことからです。自分も将来は公務員関係の仕事をしてみようかなという漠然とした考えでしたが、将来を見据えて大学選びはしました。大学選びをしていく中で、行政関係の勉強ができ、実績として多く公務員を送りだしている日本大学を志望校として受験し入学しました。実際に公務員を目指す友人も私の周りには多くおり、同じ志を持つ仲間とともに学習できた環境はとても良かったです。
現代社会での
公務員として必要な力とは
公務員に限られたことではないと思いますが、変化の激しい現代社会において臨機応変に対応できる力が公務員の仕事では必要だなと感じています。私の仕事では、職員に対して制度のルールや内容の説明をしますが、職員の置かれている状況も常に同じではないので質問された内容にプラスアルファで何を答えるとその人のためになるのかを常に意識しています。空気を読む力を持った方は公務員に向いていると思います。
小さなことでも大切に。
最後までやりきる力が成長の鍵
私自身、大学入学時から公務員を目指し勉強してはいたものの、将来を見据えて何か特別なスキルを磨いていたかというと特に何もありませんでした。エクセルやパワーポイントも使えない学生でした。しかし仕事をする中で徐々に出来るようになったので、資格を取ろうと気負いする必要はないと思います。今は目の前の小さな事でも一つ一つまじめに、最後までやりきることが大切なのではないかと思います。また対人関係にも慣れておいてほしいです。社会に出ると色々なタイプの人と一緒に働きます。なかには苦手だと思う相手ともやっていかなければなりません。私が今、どんな人とでも苦手意識なく仕事ができているのは大学で所属していたサークル活動のお陰だと思っています。人間関係の調整力はここで身に付きました。皆さんにも何でも全力で取り組むこと、サークルなど自ら上下関係のある場所に出向いてみるなどして学生生活を過ごしてほしいと思います。
